カブトムシの幼虫の観察

今年もカブトムシの幼虫の観察を実施。

小学生の頃に飼育していた経験のある学生から、
生まれて初めて触ったという学生まで、
その距離感は様々。

しかし、実際に一人1匹ずつ手にとって観察した後は、
みんな一様に新たな発見を手にしていました。

「暖かかった」
「産毛のようなものがあって方向があった」
「幼虫の頃から足が6本、頭の近くにあるが、成虫になった時、胴体だった部分はどうなるのか」
「すぐに必死に土の中に向かっていこうとした」

どれも実体験からしか得られないような感想ばかりです。