A小学校での研究授業
この日、素敵な生活科と理科の授業を拝見させていただきました。
生活科の授業は、
 「大豆」を主教材にして単元を展開する、その導入。
 子どもたちの家庭での生活はもとより、
 学校給食、栄養士の先生、地域の財産などを視野に入れた
 その構想は、今風に言うとまさにカリマネ、そのもの。
 ダイナミックな授業でした。
理科の授業は、
 「ものの温度とかさ」の単元。
 空気・水・金属の順で全体が計画されており、
 本時はその中間の「水」の体積変化。
 既習事項や生活経験をもとに多様に予想し実験に向かう場面。
 理科の見方・考え方とか、資質や能力とは何か、
 について話題になりました。

大変考えさせられることの多い、
 学びを得た1日となりました。
 ありがとうございました。

