パンジーエリア

第55次隊の南極観測活動に合わせた
バーチャル同行シリーズの62回目。
(写真は54次隊のときのもの)

今頃はきっと、
第54次越冬隊のみなさんの活動、および、
第55次夏隊のみなさんの活動の集大成となるものが、
昭和基地のあちこちで見られることだろう。

このバーチャル同行シリーズも
そろそろ終盤だ。

バーチャル同行では今、
野外観測から昭和基地に戻ってきているところ。
もう少し、昭和基地での活動をみていきたい。


こちらは1000本のアンテナを立てるという
pnasy計画が繰り広げられている一帯。
完成したエリアから順次運用を開始しデータを取り始めている。
ここまで作り上げるのに、約3年の月日がかかっている。
ほぼ人力で築きあげられたとは思えないほどの精巧さと美しさだ。


第54次隊でこのpansy計画の中心を担ったのはこのメンバー。
みんな、ちょっとお疲れの様子がにじむ表情だ。
それもそのはず。
来る日も来る日も、このエリアに通い詰め、
冷たい風に1日中吹き付けられながら作業をするのだ。


エリアに到着すると、
それぞれ持ち場に散っていく。
今日は○○エリア、明日は○○エリアと区切りながら進めていくのだが、
もともとのエリアの広さに比べて人員は最小限で行っているので
一人あたりの守備範囲はかなりのものとなる。

もちろん、その作業内容も多岐にわたる。”