パース日本人学校との交流

第55次隊の南極観測活動に合わせた
バーチャル同行シリーズの12回目。
(写真は54次隊のときのもの)

フリーマントル滞在中には、
こんな交流イベントもある。
パース日本人学校の児童や保護者が
やってきてくれるのだ。


日本人学校の子どもたちにとって年に一度の「しらせ」の寄港は、
日本の人や文化に直接触れることができる貴重な機会の一つとなっている。
船に乗り込めば、
船員さんたちや隊員さんたちから
南極観測の目的や苦労、喜びなどを直接聞くこともできる。
船内のてっぺんにある艦橋から、
食堂や床屋さんなどといったちょっとめずらしい場所まで見学することもできるのだ。

この交流は、しらせの乗員側にとってもプラスとなっている。
子どもたちは、
仕事の都合などで海外で暮らすことになり、
きっと苦労も多いだろう。
にもかかわらず、それを乗り越えて、
現地のコミュニティーでがんばっている。
そんな彼らの姿は、
これから南極へ向かう我々に大きな勇気や励みをもたらしてくれたのだ。

55次隊のフリーマントル滞在は、
たしか今日が最終日。
いよいよ、ここを出港する日がやってきた。
目指すは、南極、昭和基地。

祈 ご安全 祈 ご健闘

酔い止め薬は、早めの服用がよかったですよん。