タブレット型端末を使って

今日は、
タブレット型端末を使って
社会科と理科の授業をしてみた。

理屈や意味づけはおいといて、
具体的にしたことは、

日本地図をタップして映し出したり、
気になる県をピンチして拡大したり、
その隣の県へとフリックして移動したり、

友達のノートを写真で写しその場で提示したり、
プリントを切ったりはったりする指示の模範を動画で示したり、
上手に貼れた子の様子を映したり、

台風の動画を見たり、
ゆっくり動かしたり速く動かしたり、
アメダスの記録を見たり、
実際にアメダスが無数に設置されている地図を確認したり、
気象衛星の雲とアメダスの色とが重なることを知ったり、
気象衛星ひまわりの機体映像を検索したり。。。。。

今、思うことは、
授業でタブレット端末を使うことは誰にでもできるけれど、
タブレット端末で授業をすることは誰にでもできないということ。

まだまだ修行が足りない。

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