新聞係オーストラリア支部より

4の1新聞係オーストラリア支部の友達から
さっそく記事が届いた。
みんなに紹介したところ大盛り上がり!

第一回の話題は、オーストラリアの横断歩道事情。
送られた写真には、両端の2本線しかない横断歩道が写っていた。
日本式の横断歩道は、しましま模様が一般的だから、
たった2本の線しかないオーストラリア式は、
みんなの興味を一気にさらってしまった。

そうなると、
真剣に考え、激論になっていくのが4の1
みんなはこう考えていった。

テーマ
横断歩道は、日本式のしましまがよいか、
オーストラリア式の2本線がいいか?

子:2本線だけだと危ないのではないの?
子:でも、お金はかからないからよさそうだよ
子:反対!
  お金より人の命の方が大事だよ。
子:そうだ、そうだ
子:オーストラリア政府だって、そのくらいはわかっているはず。
  きっとオーストラリアは広いから、全部しましまにしたいけど
  できないんだよ。
子:そうか。。。たしか面積は20倍以上!?
  こんなに広いのだから、やっぱりしましまは無理だよね
子:でも。。。考えて見ると、広いのなら、
  それだけ税金だっていっぱい集まるのではないの?
子:あっ、そうか。。。。
子:いや、でも、広いからといって人口が多いわけではないよ。
  (資料を取り出して)ほら、日本より少ない。。。
子:え?!
子:やっぱり税金の問題ではなさそうだね。
子:ぼくは、こう思うよ。
  日本式の2本線は安全だからいいけど、安全だと思ってみんな
  気をつけなくなってしまう。
  だけど、オーストラリア式なら、危ないから
  みんなが安全に気をつけるようになる。
  その方がいいのかも知れないよ。
子:2本線だから危険というわけではないんだね
T :しましまだから安全ではない。。。
   自分の命は自分で守るのが大切ですね。

日本式横断歩道、オーストラリア式横断歩道、
たった2つの比較から、
子どもの思考は、お金、命、税金、とあらゆる情報を結びつけ、
やがて、本当の安全意識とは何かをみんなが考えるきっかけとなった。