小さな世界

学生さんたちと、
魚たちを育てる学習をしてきました。

魚を育てながら、
魚を育てるには
魚だけを考えていては足りないということを
実感したようです。

一週間、お世話を続けてみたことで、
小さなペットボトルの水槽の中には、
大きな生態系という世界が広がっていることを
感じていたようです。

このあとは、
もとの大きな水槽に返してやりました。

学生さんの中には、
「愛着がわいたので
 もう少し続けて飼育したい!」
という声もありました。

一部は、継続していくことになっています。

前の記事

カブトムシの大迷宮城

次の記事

蛹室訪問 6月6日