2013年3月12日 / 最終更新日時 : 2017年6月6日 K.Sawa 南極 あれは夢ではなかったのか(16)(vol.142) もしかすると、あれは夢だったのか。。。つい、そう思ってしまいそうな光景がいくつかある。それらを書き留めていくシリーズの16回目。(16)砂岩を踏みしめながら登り詰めた頂の上からは、透き通った池と、大量の砂が見えた。付近一帯の露岩が少しずつ少しずつ浸食されてできた砂がある条件が整って偶然ここにたまってしまったあの光景。もしかすると、あれは夢ではなかったのか。。。”