何のために教員が南極へ行くのか(vol.29)

何のために教員が南極へ行くのか。
そのことをまず、
vol.1に書くべきだったのかもしれない。

その一つの答えが、
このゲートをくぐった先にあったように思えてならない。

この写真は、つい先ほど、
私の手元に届けられたもののうちのワンショット。
それらに映っていたのは、
いつかここでも紹介した地元の高校の
文化祭の時の様子だった。(vol.8)
このクラスでは、テーマとして、
なんと「南極・北極」を選んだ。
画像の中の教室ブースの様子から、
手作りの模型や熱心に調べ尽くした資料や
迫真の演技の劇や自作の実験器具などが
それぞれ力強いメッセージを発しているのがよくわかった。

写真の中のこのゲートをくぐった先にあったもの。
それは、
未知なるものに興味を抱き、
未開なものを開拓することを楽しむ、
そんな若者たちが、
polar regionの神秘と美しさを感じ取っていた姿だったのだ。

何のために教員が南極に行くのか。
その一つの答えがここにあったと思っている。”