夏訓練最終日に感じたこと(vol.10)

6月の夏訓。
毎日25時間、
講義と訓練のシャワーを浴びた
あっという間の5日間だった。

それでも、
南極観測隊というものの
未だしっぽすらつかめないほど
その任務は重く、
その魅力は多く、
その歴史は深く、
その志は高かった。

それが、
夏訓練最終日に感じたこと。

この日、
観測隊員を乗せて
草津をあとにするバスの窓に
この秋、
観測隊員を乗せて
南極を目指す「しらせ」の勇姿が映ったような気がした。