5の1編 成長、そして誕生

5の1理科 メダカの成長の学習

普通は、「誕生してから成長」を遂げるのだが。。。。

この日は、
「成長の末に誕生する」のだ
ということを実感した。

メダカの卵が採取されてから、
その命のカプセルの中は、
日に日に変化していった。

初日はただの泡のように見えたものが、
しだいに黒い点となり、
やがて小さな鼓動を打ち始め、
そして大きく胎動し始めた。

その「成長」の一部始終を
廊下に設置した顕微鏡の画像で
追い続けて来たのだった。

前夜は、
卵から「誕生」する瞬間を見ようと
顕微鏡の前でねばってみた。

その翌朝、
透き通った体の子メダカたちが泳いでいた。
第一発見者は、子どもたちだった。

まさに、
「成長」を遂げた末の「誕生」だった。