4の2編 失敗から次の実験が生まれる

4の2編「閉じ込めた空気」の学習。

今日は、「閉じ込めた水」の性質と比較する場面だった。
ピストンに水を入れ、
ゴム栓をして、
圧してみる。

空気は、まるでゴムのように
縮んだり,元に戻ったりしたが、
水は、まったく動かない。

そのデータを表にまとめていった。

     Aさん Bさん Cさん Dさん
はじめ  28  35  30  30
おすと  28  35  30  28  え〜?!
はなすと 28  35  30  30  え〜?!

ある班のある子の結果に、
みんなは立ち止まった。
みんなの結果では、ピストンはまったく動かないのに、
ある班のある子の結果だけは、
2目盛りだけピストンが動いているのである。

子 「失敗したのでないの?」
子 「それとも水は少し縮むのかなあ?」
子 「いや、ちょっと空気が混じっていたんだよ!」

T 「空気が混じっているって、こういうこと?」
 (ピストンの半分に空気、半分に水を入れて見せる)

子 「そうそう、そんな感じ。」
子 「先生、試してみたい!」

今日は、そこで時間切れとなった。
一見、失敗ともとれる実験結果から、
またみんなが次に歩み出すべき見通しが明確になった。

ある班のある子の結果のおかげである。