ともだちのうた

今日、2の1と国語科担当K教員のもとに、
一通のすてきなお手紙が届いた。

そのお手紙は、
あまりに突然で、
あまりにうれしくて、
あまりにありがたくて、
思わず身が震えた。

国語科担当K教員は、
「このお手紙はみんなに届いたのだから」と言いながら、
クラス全員に一枚一枚カラーコピーを配った。

直筆の文面から、
みんなが送った手紙を丁寧に読んでくださったことや、
温かくちょっぴりユーモラスなお人柄が伝わってきて、
まるで、ご本人が、
この教室の中のどこかにいて
すぐそばから語りかけてくださっているような錯覚を覚えた。

とりわけ、
うたの歌詞を綴ってくださった数行は、
心にじ〜んときた。
この学習の間ずっと、子どもたちは、
彼女のことを、まるで本当のともだちのように慕って読み進めていたのだが、
今度は、その彼女自身から、
「ともだち」と、よびかけてもらっているのである。
それだけで、本当にうれしい気持ちになってしまう。

お手紙を読み終えたあとの子どもたちは、
盛大にもりあがる、というよりは、むしろ、
しばらくの間、感動の余韻を味わっている、といった感じだった。

その様子を目の当たりにした担任は、
学ぶことが、本来、喜びであるとしたならば、
今日のこの日、この瞬間はまさにそうだ、と確信した。
これから成長を遂げていく子どもたちにとって、
きっと、
生涯忘れることのできない出来事になったに違いない。

子ども達にとって、
あまりに突然で、
あまりにうれしくて、
あまりにありがたくて、
思わず身が震えてしまうような出会いをいただき、
ありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。