ほんとに?

算数の時間の後半になって、
担任は、これを比べてみようと問いかけた。
17+24=?
24+17=?

しばらくして、子どもたちからこんな声が挙がってきた。
「どちらも答えは同じだよ。」
「答えは同じだけど、問題の文に出てくる順番で書く方がいいよ。」
「計算だけなら、どちらでもいいけどね。」

担任:「ほんとに?」
子 :「ほんとうです。他の数字で計算しても同じだよ。」

担任:「ほんとに?」
子 :「はい、それは足し算の常識です。」

担任:「ほんとに?」
子 :「はい、ずっとむかしからそうです。」

担任:「ほんとに?」
子::「はい、だから答えの確かめのときにも使えます。」

担任:「う〜ん、なるほど。」

こうして、他のいろいろな数でも実際に確かめながら、
「足し算は、足す数と足される数の順番をかえても、答えは同じ」
ということを学習したこの日の算数の時間。