自作自演

一方で「学校はさっぱり変わってしまった。。。」と言いつつ
一方で「学校はちっとも変わらないではないか。。。」とも言う。

学校現場は、これらに対する自省を
常に持ち続けなければならないと思うが、
この、一見、相矛盾するご批正をどう受け止めるとよいのか。

「学校で習ったことは世の中で役に立たない。。。」とか、
「学校では役に立てない人を世の中に送り出している。。。」とも言う。

世の中を形成している大人の私たちは、これらに対する原因を
常に持ち続けているはずだと思うのだが、
そんな私たちが「今の教育は。。。」「これからの学校は。。。」
などいう教育論を展開しているのは、
お門違いと言うべきか、
自作自演と言うべきか、
そう思うと笑うに笑えない。

便利な世の中になりすぎた。

連絡
宿題  :カラーテスト理科「まとめ」
     学習のたしかめ「国語」「社会」
     漢字の学習
持ち物 :集金(まだの人)
     はさみ、のり(まだの人)
お知らせ:明日は学級P活動
     リュックまたはランドセルで登校
     (中身は、社会、漢字の学習、連絡帳、筆記用具)
     (定期券を忘れない)
     (学級Pで必要な物)