咳エチケット
あ、その咳、そのくしゃみ〜咳エチケットしてますか?〜
この標語は、国及び都道府県などが、
今冬のインフルエンザ対策に取り組む際の標語らしい。
ご存知の方も多いだろう。
この中に出てくる「咳エチケット」という言葉は
ちょっと目新しい言葉だ。
他の患者への感染拡大の防止のため、
「咳エチケット」をキーワードとした普及啓発活動を行い、
マスクの着用や人混みにおいて咳をする際の注意点について呼びかけているらしい。
「咳エチケット」の3箇条は以下。
1 咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
マスクをもっていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、
他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
2 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
3 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
今日の6の1には、
さっそく「咳エチケット」を実行し
マスクをつけて登校する友達が数名いた。
良識の先取りは、さすが。
ちなみに、
咳エチケット用のマスクは、
薬局やコンビニエンスストア等で市販されている
不織布(ふしょくふ)製マスクの使用が推奨されているそう。
連絡
宿題 :自主学習
持ち物 :書き損じはがきの協力(あれば)
お知らせ:下校時間の変更