朝学習

4月でもない
こんな時期に
真新しい紫色のノートを配布する。
恒例の?
朝学習が始まったのである。

主な内容は、算数。
それも、四則計算や分数・小数の混じった計算問題。

この計算問題。
たかが計算問題ではないか。
形式的に、機械的に、画一的に進めればいいではないか。

そう思うことは、もはや誰もしないだろう。

計算には、
数の見方の多様性が秘められている。
計算には、
筋道を立てて考え進める緻密さが反映される。
計算には、
複数のものからより洗練された道を見極める判断力が求められる。
計算には、
そのケースでしか活用されないが、
そのあるケースで活用してみることで
その先の視界が見事にす〜っと開けてくる
マジックのような世界がある。

例えば、
。。。。。。。。
具体的な問題は、
真新しい紫色の
朝学習ノートを参照していただきたい。

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