ちょボラ
運営委員会では
ちょっとでもボランティアをしようと、
「ちょボラ」活動を展開している。
すでに、
窓を開けたよ
ゴミを拾ったよ
鉛筆を貸してあげたよ
などと「ちょボラ」を実行している姿もある。
ボランティアをすることがすこし面倒だな、
ボランティアをするより休み時間は自由に遊びたいな、
と思うことはよくあることだろう。
反対に、
ボランティアをすることで、
自分にとってプラスになることは
数え切れないほどある。
でも、
ボランティアがプラスになろうとマイナスになろうと、
そんな損得勘定抜きで
行動することがもっとあってもいいんじゃないかと
思ったりもする。