小数の割り算のあまりの大きさ
小数の割り算。
しかも、あまりがある場合。
計算ミス多発地帯である。
例年、あまりの大きさに対する不注意が目立つ。
例えば、
2.5÷0.7=3あまり4
という誤り。
今日は、あまりが4ではなく0.4になるということについて
そのわけが、
つい4としてしまう原因が、
もしも4と出てきたらどう見直すかという着眼点が、
みんならしい言葉で語られた。
「あまりの小数点はもとの小数点の真下に」というのは、
それらがあって初めて腑に落ちること。
ミスが減るというのは、
ただ計算を繰り返せばよい、ということではないということ。
計算にも繰り返し繰り返し取り組むけれど、
小数の割り算のあまりの大きさについて考えるということもまた、
同様に繰り返さなければならない。
連絡
宿題 :算数ドリル
国語ドリル
パワーアップ(国語)
持ち物 :月曜セット
学級P用の手提げかばん
(長ズボン体操服、Bか2Bの鉛筆2〜3本、消しゴム
A4クリアホルダー、雑巾1枚、ゴミ袋2枚)
お知らせ:学級P活動
(本日の「ともに」を参照ください)
(御講話→坐禅の順に変更あり)