雄と雌のかたより

かぶドームしの幼虫たち。
ぶじ、成虫になったものたちがいるなかで
とちゅうで、死んでしまったものたちもいました。

成虫になったものたちの多くは
なぜかオスでした。


それは、たまたま今年がそうだったのか、
もともと、自然界での割合もそうなのか、
ちょっと気になりました。

たとえば、ヘチマの花の場合でも、
学校園で育てているそのほとんどは
雄花のような気がします。
ですから、子どもたちと観察するときには
雌花を探すのにちょっと苦労します。

みなさんのところではいかがだったでしょうか。