開学記念日

大学の開学記念日につられて、
本校の歴史を振り返ってみたくなった。
ある書に、「校歌の制定」という項を見つける。
昭和34年のことらしい。
その披露会では作曲者である世界的作曲家團伊玖磨氏が
自ら指揮をし、
全校児童が感激のうちに歌った、とある。

作詞家の大石修平氏の寄稿も興味深い。
ことばと、音楽、との、これは、一つの「出会い」といったものであるはず。。。
華麗な詩となることを、私は、意識的に、迎えたのでしたが、期せずして、そういう抑揚を、作曲者もおこなわれたのでした。。。
各連第四行目のくりかえしの部分は、作曲の際におぎなわれたところにほかならないのですが。。。
全体の三連から成る構成に対して、間奏と合唱部分とで仕切が与えられたことも、ほんとうだ。それは自然な即応として。。。

130周年の記念式典では、
いつもより背筋を正して歌いたい。

連絡
宿題  :宿題ノート(算数ノート)
     漢字の学習
持ち物 :月曜セット
     学級Pの申し込み(〜10/5まで)
     交流祭りの申し込み(〜10/5まで)
     *配布のお便りの(案)は消してください。
お知らせ:開学記念日(午前中は家庭学習など)
     視力測定あり