冬休みのぼくの予定

冬休みのぼくの予定
2学期の終業式を終えたら、部屋の片付けをしようと思う。普段は開けない引き出しの中も。
クリスマスイブの夜を迎えたら、くつしたを飾ろうと思う。それもちょっと大きめの。 
クリスマスになったら、街を散歩しようと思う。いつもと違う風景を楽しみながら。
29日になったら、おもちをつこうと思う。のりと、きなこと、しょうゆとそれから。。。
大晦日になったら、除夜の鐘をつこうと思う。108つの煩悩をはらう勢いで。
年が明けたら、「明けましておめでとう」と言おうと思う。すぐそばにいる人に。
朝になったら、初日の出を拝もうと思う。晴れ渡った立山の稜線に胸をはって。
朝食になったら、お雑煮をいただこうと思う。おもちはやや小さめにして。
夜になったら、初夢を見ようと思う。一富士、二鷹、三茄子。。。
2日の朝になったら、書き初めをしようと思う。暖房のない部屋で、張りつめた空気の中で。
正月三が日を過ぎたら、カレーを作ろうと思う。その前にもう我慢できないかもしれないけれど。
冬休み最後の日になったら、もう一度書初練習をしようと思う。明日、最高の力が出るように。
3学期の始業式がやってきたら、腕をぐんと伸ばしてみようと思う。届くまで!!

連絡
宿題  :冬休み5つの課題
     1 書き初め       最低30枚は練習し、練習した中から1枚提出
     2 日記2日分      年内1回、新年1回程度
     3 パワーアップ     計画ファイル参照
     4 国語プリントセット  自由に選択して取り組む
     5 算数プリントセット  自由に選択して取り組む
     〜その他〜
     ○冬休みの生活表の記入  ○運動           ○読書
     ○1日一人一仕事     ○各自のめあてで取り組む
持ち物 :□内履きズック  □雑巾1枚(記名、ひも付き) □台ふきん(無記名)
     □通知票(はんこ)□連絡帳           □筆記用具
     □習字道具    □冬休みの課題(書き初め1枚、日記帳、パワーアップ(火曜日:算数))
お知らせ:今日の終業式でのM先生のお話は
     「ふ・ゆ・や・す・み」でしたね。

     ふ→ふぞくの子らしく ふるまおう
     ゆ→ゆきがふったら 気をつけよう
     や→やくそく守って 安全に
     す→すいみん時間は 大切だ
     み→みんなのために 働こう…
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スーパー袋

これまでは、
当たり前のように
学級で集めていたスーパー袋だった。
ところが。。。

現在、
地球の環境の保全、
地球の資源の確保、
などという視点から、
私たち人間の営みのあらゆるところに
見直しが迫られている。。。

スーパー袋も、そのひとつ。

以前、クラスでそんな話をしていると、
「うちは、もうマイバックだよ」
「うちも、時々使ってる」
「買い物が多いときは必ずマイバックだよ」
「この前、どんなマイバックがいいか見に行ってきた」
という声が聞こえてきた。

思い返してみると、
前回、
いつものようにスーパー袋を集めとき、
その収集率がいつもよりよくなかった。
実はそれは単なる「忘れ物」だったのではなくて、
もしかしたら、
生活の変化や意識の変化によるものだったのかもしれない、
と思ったりもした。

さらに思い返してみると、
あの時、
クラスに提供してくれた3枚ずつのスーパー袋も、
実は「貴重な」スーパー袋のストックの中から、
なんとか捻出してくれていたものだったのかもしれない、
と思ったりもした。

時代を先取りするかのように?
(いや、ようやくなのか?)
来学期からは、
スーパー袋の持ち寄りをしないことが決まっている。
(学級費で一括準備します)

連絡
宿題  :パワーアップ(ステップ1で残りがある人)
     算数ドリル
持ち物 :写真の注文
     荷物を持ち帰る袋
     内履きを持ち帰る袋
     手提げでもよい(ランドセルでなくてもよい)
     *ただし、ドリル、ファイルなどの持ち帰りができる大きさ。
お知らせ:本日、お道具箱、内履き以外は持ち帰っています。
     明日、お道具箱、内履きを持ち帰ります。
     ドリル、ファイルも持ち帰ります。
     来学期に向けて、整理・整とん、補充をお願いいたします。

そう言えば、
私が保育園に通っていた頃は、
各自、時々(それがどんな日だったかはわからないが)
お米を持ち寄っていたような気がする。
あの頃は、周囲の家庭のほとんどが米を作っていたからか。

私が小学生の頃の宿泊学習では、
やはり泊数分のお米を、
リュックに入れて(こぼれないようにして)出かけたと思う。
衛生面についてそこまで管理を徹底する必要がなかったからか。

私がかつて勤務していた在外教育施設近隣の現地校では、
学期はじめに、持ち寄り品リストなるものが配布され、
各自、テイッシュやのりやマジックなどを持ち寄って
それをクラスのストックとして共同で使っていた。
お金を負担すればよいという富裕層ばかりではなかったからか。…
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