陸上記録会が迫ってきた。
記録会当日の基本的な事項を確認させていただく。
6:00 中止、もしくは判断が難しい時は電話連絡(晴天時は連絡なし)
ナップサックに、金曜日課と記録会の持ち物を入れる。(天候にかかわらず)
(定期券等も忘れずに)
家を出る 制服で登校
学校着 学校に到着後、金曜日課は机の中に入れておく。
ナップサックの中は、記録会の持ち物だけになる。
運動服に着替え、ゼッケン着用(ゼッケンは学校で配布)
学校出発 引率者と行動(現地解散の子は、制服を入れた体操服袋を持って移動)
競技場着 開会式、準備体操
10:00 50m走
10:30 ソフトボール投げ
11:00 走り幅跳び
11:30 持久走
昼食
13:30 障害走
14:10 閉会式
14:40 解散
現地解散の子は、保護者または、途中バス停から下校。
学校解散の子は、引率者と一緒に学校に戻り、着替えて下校。
<金曜日課>
国語、社会、理科、図工、算数、総合
<記録会の持ち物>
体操服(半袖、短パン)、運動靴、雨具(天候にかかわらず必ず)、はちまき、
弁当、水筒、タオル、夏の制帽
ーーー翌日(金曜日)ーーー
□ランドセルで登校する。
(13日実施の場合は、14日の持ち物はほとんどなし。弁当は忘れずに)
(13日延期の場合は、14日の持ち物は木曜日課(あと音楽を加えるのみ)。弁当)
連絡
宿題 :算数ドリル38… 続きを読む...
先日、学級の係活動が決定、
すぐに、それぞれの持ち場で活動が始まった。
イベント係は、1日で教生先生を歓迎する集会を準備し、実行したり、
新設された占い係は、手探りながらも、毎朝の占いを大人気企画に育てた。
その他、ここでは書ききれない。
この行動の素早さは、ずっと変わらない持ち味であり、
多くの教員たちも驚かされていることの一つ。
今日は、植物係が動き出した。
教室にうるおいを!と、
メンバーが植物を持ち寄ったり、
植物について調べた資料を小冊子にしたり。
担任もうかうかしておられない、ということで
その場のセッテイングに協力させてもらう。
5の1にまた素敵な一角ができた。
連絡
宿 題:国語ドリル
持ち物 :国語の上・下の教科書
お知らせ:明日は授業参観
(週案の下校時間に誤り。訂正→c-1… 続きを読む...
試みで、「日陰畑」に今年は野菜を植えてみた5月。
中庭には、いわゆる「日陰畑」があって、あまり栽培には適さない場所がある。日向と日陰ではどのくらい成育が違うのかを見るためにも、そこにあえて、なすやピーマン、トマトを植えてみた。
案の定、日陰であることが影響してか(土作りのせいもあるかもしれないが)決して元気いっぱいというわけではない。それでも、夏からたくさんの実をつけた。形はかなりいびつではある。果たして味の方はどうか。家で試食してみたところ、食べられないことはない。
昨日もいくつかの収穫があった。一緒に作業してくれた子に、それらの一部をもらってもらった。形はいびつでおいしそうではないのだが、快く引き取ってくれた。
今日、なんと、そのピーマンとなすが美しく調理されて私の手元に届いた。感謝しつつさっそくいただく。おいしい!希望した子にも食べてもらった。うまい!うまい!「もぎたて」の味が、感動と共に味わえた。
先日の理科の時間、アサガオの花粉を観察した。前の晩から花粉を採取し観察に備えていた。翌朝、「もぎたて」のおしべの花粉を再度採取。顕微鏡には、ぎっしりとならんだ「もぎたて」の花粉が勢いよく観察できる。そのせいか、顕微鏡をのぞく子供たちの驚きもより大きくなった。これも「もぎたて」の効果。
宿 題:漢字の学習
持ち物 :月曜セット
ぼく・私の成長カード(はんこ)
国語(上)(下)の教科書
お知らせ:体調を整える。
ノートがなくなった人は用意しておく。
冬服更衣期間(〜10/5)
バスのマナーがよくなりますように。
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7月の臨海学校で作った能登思い出すごろく。
3日間のできごとを、すごろくにして振り返るプログラム。
カレーが上手にできて、3コマ進む。
雨が降ってキャンドルサービス。1回休み。
バスの中で出し物。1,3,5が出たら歌、2,4,6が出たら。。。
個人的には、このすごろくを作っているときのグループ活動の、
和気藹々としたあの雰囲気一番心に残っている。
もしも、自分がこの仲間たちと一緒の小学生生活だったら。。。
そんなことをつい考えてしまったほどだ。
2学期に入ったら、ぜひもう一度このすごろくで遊びたい、
そう思っていた。
(何人かの子も、またやりたいな、と話していた)
それが、実現できた。
気にかけていたことが一つとれた感じ。… 続きを読む...
5の1には5名の教生先生が来られた。
みんなこの日を心のどこかで楽しみにしていた。
教室に迎えた教生先生に、
すぐに親しみを込めて話しかけていくところは
5の1らしい素直な明るさである。
(教生先生もその明るさには驚いている)
5名の先生は、どなたもやる気に満ちた若者たち。
実に清々しい。
選択実習でありながら、志願して本校の実習に臨む、
目的意識のはっきりした理科専攻の4年生。
普段はバレーの選手として活躍され、心・技・体、共に、
まさにスポーツマンとして鍛えられた体育専攻の3年生。
誠実さと明るさがはじけるような、それでいて
周囲への気配りをわすれない、心理学専攻の3年生。
子供たちと汗まみれになる毎日を、「実習していることを実感」
ときっぱり表現する、学校教育コースの2年生。
顕微鏡の中の世界の新しい発見に、まるで子供のように
純粋に心を躍らせる、学校教育コース2年生。
一緒にがんばっていきたい。… 続きを読む...
陸上記録会に向けて、朝練習が始まった。
登校した人から、グラウンドに出て、
走り幅跳びやハードル走、ソフトボール投げの練習をしている。
参加は自由。
今のところ若干の参加者がいる。
担任としては、もっと練習に参加してほしいものだ。。。
と思ってはいるものの、
じつは、参加していない人は別にふらふらと過ごしているわけではない。
1学期同様、サッカーで汗だくになって飛び回り、
体育館使用日は、
バスケやドッチボールなどに熱中し、
信じられないような瞬発力を発揮して運動している。
ま、そういうことならば、
目的の半分は達成しているな、と思わざるを得ないというものだ。
もう少し、時期が迫ってきたら、
グラウンドの朝練エリアにも集まってくることだろう。… 続きを読む...
新学期がスタートした。
一人一人、素敵な出来事を経験し、
忘れられない光景を目に焼き付け、
胸をいっぱいにして学校に戻ってきた。
40人そろっての再会が、一番の喜びである。
そんなみんなには、
「一日も早く夏休み気分を払拭し、
しっかり気持ちを切り替えて2学期もがんばろう」
なんてことは言えなかった。
むしろ、
「『夏休み気分』はずっと大切にしていてほしい」と願う。
素敵な体験が、これからの力になるはずだから。
始業式での校長先生のメッセージは以下。
「元気にする言葉」
ありがとう
ごめんね
やったね
こんな人を元気にする言葉をかけられる人になりましょう。
というものであった。
私自身もそれをめあてにしていきたいと思った。… 続きを読む...
いよいよ本格的な夏の到来か、と感じた日。
実家に寄ったついでに、近くの神社に向かった。
小学生の頃、よくクワガタを探した場所の一つだ。
その境内の中に、必ずクワガタを見つけることができる
クヌギの木があった。
時には、カブトムシもいた。
今でも、見つけられるだろうか。
神社についた。
記憶をたどりながら、周囲の木を眺める。
しかし、そこにあったはずのクヌギの木は、
切り株だけをかろうじて残して、伐採されてしまっていた。
神社との位置関係からみても、その切り株がそれであることは間違いない。
残念に思いながらも、
棒切れを手にその根元を掘り始めた。
別にクワガタがほしいわけじゃなかった。
何だか、記憶の中の小学生の自分と話しているようだった。
3つ目の穴を掘りはじめて間もなく、
大きな幼虫と遭遇した。
カブトムシの幼虫だ。
突然の光に驚いたように体をくねらせ、
頭をまた地面の中にもぐらせていく。
30年ぶり?の再体験に
なつかしい友にであったような気がした。
今はもう幹のないクヌギの木の
その切り株のそばを離れがたい思いに包まれた
夏、到来の日。… 続きを読む...